海外版ロボテック新作コミック版 「PRELUDE THE SHADOW CHRONICLES」P11より (下画像をクリックすると大きい画像3枚続きコマへ移動) |
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↑上画像をクリックすると、3ページ分の続きが読めます! | |||||||
「SHADOW CHORONICLE」の5巻より DANA(ジャンヌ)が会話している男性は「REM」、 REM:「貴女は僕のこと知ってるのか?」 MAIAはその辺りの事情を知った上で、 |
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海外キャラ投票の結果はこちら (海外の方のファンアート優秀作もあります) |
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かの悪名高い出来のアリイ発売・レッズ製作の 「1/6 早瀬未沙:制服」が投げ売りされてたので買ってきました。 絵を描くことをやめて以来、レトラ:10/17も、 ハンドピース「ホルベイン・ネオホーミY-2/Y-3」シリーズも、 売り払ってしまったので、新たに エアテックス・APC-018 セットを購入! ・湯せんで歪みなおし→プロポーションの微調整 →仮組み・下地塗装までは終わりました。 なお、士官服にチャイナドレスのようなスリットが入るのはおかしいので、 埋めてあります。 プレタポルテ(既成服)系・GIORGIO ARMANIなどの 高級婦人服の黒ラベルの定番冬物スーツ・スカートの分割を参照してます。 そのため、脚が下部から入らなくなりましたので、 スカートの上をくりぬいて、ダーツを入れて上から脚を入れます。 (別分割の右足は下から) 現実のタイトスカートの縫製技術をそのまま流用です。 このあたりは男性の方にはわかりくいかな? 「スカートをキットのように頭から被って履く女はいない」 だから、スカートは上から脚を入れる形にしています。 |
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ソフビキットのスカートを現実の婦人服仕様のラインにするために、 このようにスリットを入れます。 |
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GIORGIO ARMANI・高級婦人服は、さすがに手に入らないので、ウチの秘蔵っ子、 「ジャンフランコ フェレ」がチーフ・デザイナーをしていた頃のクリスチャン・ディオールの、 タイトスカートを撮影してみました。 脚さばきがよく、歩きやすく、また同時に太ももが見えない高級婦人服に必須の、魅せ方の 上品さを備え、同じ系統が北欧・英国の高級女性士官服にも使われています。 |
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やはり士官服にチャイナドレスのようなスリットが入るのはおかしい・・・ しかし、脚はスリットを埋めた以上、このように現実の婦人服の方式を取らないと入らない。 そのまま下入れだと、塗装もはがれるし、ソフビも裂けると良いことなし。 下着の塗装やレースも駄目になってしまうのは嫌なので、この写真のように加工しました。 スカートの上をくりぬいて、ダーツを入れて上から脚を入れます。 (別分割の右脚は下から入れる) 現実のタイトスカートの縫製技術をそのまま流用です。 このあたりは男性の方にはわかりくいかな? 「スカートを模型キットのように頭から被って履く女はいない」 だから、スカートは上から脚を入れる形にしています。 |
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スリットの状況(臀部側です)。 ウールが85パーセント、 一方レーヨン15パーセントを混紡することで、 型崩れ防止と耐久性とハリを両立させています。 チャイナ服と違い、上品に仕上げられています。 |
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試しに筆ペンで瞳の位置を検討したところ。このまま本塗りではないので念のため。 | |||||||
これはちょっと他に置く場所がないので・・・ |
20年位前は、日本のアニメキャラを海外の方がFan Art(ファンアート)として描いたものは、稚拙で、バタ臭く、とてもみられたものでは、なかったのですが、ここ数年、海外の作家やファン達が描くアニメキャラ絵も大分良くなり、鑑賞に耐える傑作も増えました。
ここでは、そのような作品のいくつかを紹介したいと思います。
←その他の作品の詳細、海外コミックの独特な仕様については左のロゴ (リンク先をクリック)してください。 ←小白龍も少しあります。 |
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「FromThe Stars」のみは書籍扱いとなっていますので、アマゾンで注文できます。 これは、もともとアメコミ形式の全6巻のコミックがその人気により、「グラフィック・ノベル」 という上質ハードカバ本になったためです。 通常、「書籍」として、国内のAmazon などでも「洋書」として取り寄せできます (他のシリーズがこの形式で書籍扱いとなるかは未定です) |
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ROBOTECHの海外 オリジナルストーリー の日本語翻訳サイト |
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